AWS Well-Architected Lens – Serverless Applications まとめ コスト編
アーキテクチャを検討する上で、とても役に立つフレームワークであるAWS Well Archtected Framework。
サーバーレス版が公開されたのでベストプラクティスについてまとめておきます。
https://d1.awsstatic.com/whitepapers/architecture/AWS-Serverless-Applications-Lens.pdf
運用編、セキュリティ編、信頼性編、パフォーマンス編、コスト編の5回に分けてメモしていきます。
解釈が間違っているかもしれないので、ご注意ください。
SERVCOST 1:最適なラムダメモリ割り当てを決定するための戦略は何ですか?
SERVCOST 2:ラムダ関数のコードロギングの戦略は何ですか?
SERVCOST 3:複雑さを軽減するために必要なLambda関数を実行するコード・アーキテクチャーはありますか?
SERVCOST 4:できるだけ短い時間で実行するようにコードをどのように最適化していますか?
- 長時間Lambdaを実行する必要がある場合は、Lambda関数で実装する代わりにStep Functionsを使用して待機状態を実装する。
- データストアやその他のサービス/リソースへの接続を維持するためにグローバル変数を使用してコードを最適化すると、パフォーマンスが向上し、実行時間が短縮され、コストも削減される。